買い物から帰り、家の敷地に入るとこの道が
秋の木漏れ日を映しすごくきれい・・・・
とても幸せな気分になります
家の中にこんな道があることの贅沢
そうそうないでしょうね
道を挟んで上の土地、下の土地があります
そしてこの道行き止まり
誰も入ってきません
下の土地は不動屋さんに言わすと
何の価値も無い土地
護岸工事されてない川沿い、横に細長い、家も立てられない、庭も作れない・・・
私はうっそうと茂る大木にひかれました
当時はまるで森林浴でも出来そうに
ある外人の友人が1億円の価値がある自然だ!といってくれました
思い切って上も下も手に入れました
大木は年々川の浸食で崩れ落ち
今では道路沿いのこの木達だけになりました
それでも、下の土地があるから
上の土地の価値が
息子が高校の時、ボート部の練習で行き来する様
上からみながら最上の気分だったことも