最終日はゆっくりホテルで休み、町をぶらぶらと思っていたところ
湖菜が町は嫌だ『排気ガスが凄い)、田舎に行きたい、少数民族の村が面白そうと.......
またまたバスに揺られて2時間半南下
ベトナムは縦に細長い国なので南下するに従ってラオス国境に近くなる、
しかしこの道中が凄い
道路沿い大きな工場が建ち始め、住宅地が開発され、道路拡幅工事のため家が壊され
その奥に新しい家のレンガつみセメント塗り........
建てているのか壊しているのか。
まるでセメントの粉じんの中ガタゴト揺られること永遠
バナナの木も真っ白け
ベトナム人は通りに面して家を建てる、一階で商売し2回に年寄り住まわせ三階、四階に若者が住む
というのが通常で(@_@;)するほど土地の値段が高いので田舎に行っても間口の狭い細長い家が立ち並ぶ。社会主義国と言っても農地だけ国の物、住宅は個人が買わなければならないらしい。
ハノイで一坪40万円
到着したところはハノイの前の首都で遺跡と王様、将軍を祀ったお社が
ガイドさんいわくほとんどがラオスからの観光客でそうで、私には見分けられません。
雰囲気がレッド クリフに出て来た中国のお城があったような立地で昔の人は
こういう所に要塞を作ったのかなぁ。
その後手漕ぎの船に乗って。
舟のまま通れる長い長いファンニャ洞窟の中へ。
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船頭さん疲れると足こぎ、そしてまたまた記念写真を進める舟、物を売る舟が寄って来る
本当にたくましい人達だ。
この地方崖だらけなので生息する動物が羊
昼は羊肉のBBQとベトナム料理。
そんなわけで滞在中毎日バスに揺られてあちらこちら......
食べる食事はベトナム料理オンリー
さすがの私達も最後はもう結構
ツナサンド、BLTサンド、パスタ、オニオンリング、コーヒーマンゴ‐ジュース......
〆て17ドル
これから物価はどんどん上がるのでしょうネ。
一般の人は今建設中のマンションへは100年飲まず食わずで働いたお金でも
買えないそうで。
湖菜は滞在中何杯マンゴ‐ジュース飲んだのだろう......
大変美味しいそうで
来年は孫2が中学卒業、どこへ行こうかな